アマプラで無料で観られる「運び屋」という映画を観た

最近、同じくアマプラで観られる「荒野のストレンジャー」を見て、クリントイーストウッドが好きになったので、この映画も鑑賞してみた

イーストウッドはオレの理想とする男像にドンピシャだ

オトコのワイルドさがあって、見た目もとても渋い

結論から述べると、自分好みの作風で観てよかった映画だ

80歳を過ぎ、見た目も老人になったクリントイーストウッドが薬物の運び屋をする

映画の中で、とても自分に刺さった、名言があった。

イーストウッドが「結局は時間だ、何でも買えるけど、時間は買えないものだ」という言葉

金は働けば適度に稼ぐことはできる

時間は絶対に巻き戻せない


私はこう思った

お金は沢山なくていい、ないなりに工夫して、自分のために時間を使える生き方をしたほうがいいのではないか

会社に雇われて生きていれば、人並みな暮らし、そこそこの収入が手に入るけど、
自由な時間はそれほどないはずだ

そして人間、80年ほどで必ず死が訪れる

もっと短いかも知れない

そのことを忘れ、毎日意味があるのかわからない労働をしているのは、よく考えたほうがいい

配達員をしている今の自分である

いいように社会に使われていることに気付くべきだ

私は2000万円ほどの資産を作って、本当の自分の人生を生きたい

そのために今は日々労働するしかない